個人所有デバイスの持ち込みソリューション – さらに付加価値を

今日、アイデアやビジネスチャンスを組織にもたらすのは、さまざまなデバイスやアプリケーションを使用する人々です。彼らは、互いにつながり、協力し合う必要があり、ビデオ会議を行う需要が高まっていますが、そのミーティングの場所は多くの場合、会議室ではなく、ハドルスペースや廊下、アトリウム、講堂などです。プラットフォームや場所に関係なくチームのつながりと生産性を維持できるBYOD(個人所有デバイスの持ち込み)ソリューションの価値が、これまで以上に高まっています。 
あらゆるプラットフォームを活用

BYODは、ネットワークやプラットフォームの制限をなくし、顧客、コンサルタント、ベンダーなど、あらゆる人がチームに対してプレゼンテーションを行ったり、チームと効率的に作業したりすることができます。あらゆるモバイル機器にプラグインし、会議室テクノロジーにシームレスに接続できるため、会議室に出席するスタッフやリモート勤務のスタッフとコンテンツを簡単かつ確実に共有することができます。

あらゆる空間をスマートに

Crestron Flexでは、BYODと企業が推奨するプラットフォームの両方を、同じ空間でシームレスに使用することができます。高い生産性を維持するには、こうした柔軟性をあらゆる空間で実現することが重要です。どのスペースでもこれが可能になれば、会議室探しに費やす時間が減り、アイデア探しにもっと時間をかけられるようになります。

投資を有効活用

BYODソリューションは、3通りの方法でビデオ会議への投資を有効活用します。

  • 特定の1つのプラットフォームを標準化していない場合、BYOD機能を使用して、オフィスに出入りし、さまざまなプラットフォームで作業するスタッフを管理することができます。
  • 標準化を考えている場合、BYODを使用すれば、自分の予算内で、自分のペースで会議室やスペースを変えることができます。
  • 最後に、中小企業の場合、経費を削減できるだけでなく、各自所有のデバイスを使用してコラボレーションを行いたいスタッフにも対応することができます。

場所も、使用するプラットフォームも、推奨するデバイスも関係なく、コラボレーションできる環境を実現。それがCrestron FlexとBYOD機能の価値です。

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